東京消防庁の最新教養試験は40題!知能27・知識13の内訳と試験後にやること

近年、東京消防庁の採用試験に大きな変化がありました。

結論から言うと、令和8年度の教養試験は知能分野27題+知識分野13題の合計40題です。

知能分野が27題、知識分野が13題という構成に変わりました。

そこでこの記事では40題の正確な内訳と、9/30の一次合格発表までにやるべきことを東消塾がまとめます。

手応えを確かめる前に、まず今年度の教養試験がどんな内訳だったのかを正確に知っておきましょう。

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試験直後は結果が気になるものですが、まずは今年の40題がどんな内訳だったのか一緒に確認していきましょう!

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目次

東京消防庁の教養試験は今年度から40題に変更

令和8年度の東京消防庁採用試験から、教養試験の出題形式が変わりました。

最新の内訳は知能分野27題+知識分野13題の合計40題です。

この変更はⅠ類・Ⅲ類どちらの試験区分にも共通して適用されています。

9月6日に受験した方は、まさにこの新形式で挑んだことになります。

制度変更の全体像は東京消防庁一類試験の変更点まとめでも詳しく整理しているので、あわせて確認しておくと安心です。

あわせて読みたい 【緊急】2026年度東京消防庁一類試験が激変!対策はどうする?東消OBが徹底解説【令和8年度】
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新しい形式で受験したあなたは、もうスタートラインに立っています。焦らず内訳から整理していきましょう!

知能分野27題の内訳と点の取りどころ

知能分野は、判断推理・数的処理・文章理解という系統から出題されます。

配点比重が上がった今年度は、この27題での得点力が結果を大きく左右します。

知能分野に含まれる出題カテゴリ

実際の過去問を確認すると、集合や対応関係、方位、整数の論理問題、時差算、空間把握など、幅広いテーマから出題されていることがわかります。

仕事算や割合、確率、図形の性質を問う問題が混在するのも特徴です。

これらは東消塾が過去の試験問題を分析して確認した傾向です。

点の取りどころは得意分野から

27題すべてを均等に対策する余裕は、多くの受験生にありません。

まずは得意な分野から得点を積み上げる考え方が有効です。

計算が得意なら数的処理、論理的に整理するのが得意なら判断推理から手をつけると良いでしょう。

知能分野の配点比重が上がった今年度は、ここでの得点力がそのまま合否に直結します。

焦って苦手分野に手を広げるより、得意分野の完成度を先に高める戦略をおすすめします。

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知能分野は範囲が広く感じますが、得意なところから点を拾えば大丈夫。焦らず一つずつ確認していきましょう!

知識分野13題の内訳

知識分野の出題数についても、改めて整理すると知能分野27題+知識分野13題の合計40題のとおりです。

出題される分野は、現代文・国語・政治経済・英文など複数の科目にわたります。

知能分野に比べると出題数は絞られていますが、確実に得点しておきたい科目群です。

時事的な話題を絡めた出題もあるため、日頃からニュースに触れておく習慣が役立つでしょう。

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知識分野は範囲が広そうに見えますが、13題なら基礎を固めるだけでも十分に得点源になりますよ!

昨年までとの違いは題数構成の変更

今年度の教養試験は、これまでの制度とは異なる出題構成に変わりました。

最新の内訳は知能分野27題+知識分野13題の合計40題です。

制度変更の背景や採用試験全体の変更点は、東京消防庁採用試験の変更点は?で詳しく解説しています。

あわせて読みたい 【2026年最新】東京消防庁採用試験の変更点は?新制度と対策方法を解説

9月6日に受験した方は、まさにこの新しい構成で試験に臨んだことになります。

来年度以降に受験する方も、最新の制度を前提に対策を組み立てましょう。

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制度が変わった年は情報が錯綜しがちです。最新の内訳を押さえて、次の一手に集中していきましょう!

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合格者は40題中、何点取っていたのか

東京消防庁は教養試験の合格ラインを公表していません。
そこで東消塾が2026年度(令和8年度)Ⅰ類1回目の受験者に実施したアンケートから、教養試験方式で合格した方の自己採点を集計しました。

教養試験方式で合格した27名のうち、点数として集計できた回答は15名分です。
中央値は20点、最も多かったのも20点でした。

項目自己採点(40題中)
中央値20点
最も多かった点数20点(4名)
最高25点
最低15点
20点以上だった人15名中11名
出典:東消塾 合格者アンケート(2026年度/回答48件・うち合格36件)。点数は本人申告の自己採点です。幅で答えた回答は下限値、割合で答えた回答は40題換算で集計しています。

注意していただきたいのは、これがあくまで本人の記憶による自己採点(参考値)であり、東京消防庁が公表した数字ではないことです。
一次試験は教養試験だけで決まるわけではありません。「一次の得点より論文が大切だと感じた」という声も合格者から寄せられています。

試験が終わったらやること

試験が終わったら、結果を待つだけでなく次の行動に移ることが二次試験合格への近道です。

自己採点は目安として使う

試験が終わると、多くの受験生が自己採点で手応えを確かめたくなります。

ただし、東京消防庁は合格ボーダーや配点を公表していません。

自己採点の点数だけで合否を断定することはできない点に注意してください。

あくまで目安として捉え、一喜一憂しすぎずに次の準備へ気持ちを切り替えることが大切です。

合格発表までの実際の流れは東京消防庁Ⅰ類の合格発表でも紹介しています。

あわせて読みたい 【令和8年度】東京消防庁Ⅰ類の合格発表|合格者数・倍率と今後の流れ

9/30の一次合格発表までにやること

一次合格発表は9月30日(水)(Ⅰ類2回目)・9月30日(水)(Ⅲ類1回目)です。

発表までの約1ヶ月は、何もせず待つのではなく二次試験の準備を進める期間に充てましょう。

面接カードの下書きや想定質問への回答整理、体力試験の基礎トレーニングなど、今から手をつけられることは多くあります。

詳しい行動リストは、一次試験合格発表後にやることは?でチェックリスト形式にまとめているので、あわせて確認しておきましょう。

あわせて読みたい 【東京消防庁】一次試験合格発表後にやることは?二次試験合格への逆算チェックリスト
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発表を待つ間こそ差がつく期間です。今日から一つずつ、二次試験の準備を進めていきましょう!

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Ⅰ類2回目・Ⅲ類1回目の今後の日程

最後に、Ⅰ類2回目とⅢ類1回目、それぞれの今後の日程を整理します。

日程を混同すると二次試験の準備計画がずれてしまうため、区分ごとに確認しておきましょう。

Ⅰ類2回目(教養試験方式)の日程

項目日程
第1次試験9月6日(日)東京
第1次合格発表9月30日(水)
第2次試験10月24日(土)
最終合格発表11月17日(火)
採用予定数60名

Ⅰ類の適性検査方式(SPI3-U)は1回目のみの実施です。

2回目は教養試験方式のみで実施されるため、混同しないよう注意してください。

より詳しい違いは東京消防庁Ⅰ類2回目とは?で解説しています。

あわせて読みたい 東京消防庁Ⅰ類2回目とは?2026年度の日程・倍率や1回目との違い・合格対策を解説

Ⅲ類1回目の日程

項目日程
第1次試験9月6日(日)札幌・仙台・東京・大阪・福岡・鹿児島
第1次合格発表9月30日(水)
第2次試験10月24日・25日・31日、11月1日・7日・8日のいずれか指定日
最終合格発表11月17日(火)
採用予定数250名

Ⅲ類1回目は全国6会場で実施されており、地方在住でも受験しやすい体制です。

試験スケジュールの全体像は消防士試験のスケジュールは?でも確認できます。

あわせて読みたい 消防士試験のスケジュールは?申込みから合格までの流れを解説
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区分によって日程が違うので、自分がどちらを受けたのかを確認してから次の予定を組みましょう!

よくある質問

令和8年度の東京消防庁教養試験の出題数の内訳を教えてください。

知能分野が27題、知識分野が13題あり、合計40題という構成です。この内訳はⅠ類・Ⅲ類どちらの区分にも共通して適用されています。

自己採点の結果だけで合否を判断できますか?

東京消防庁は合格ボーダーや配点を公表していないため、自己採点はあくまで目安とし、断定せず次の準備へ気持ちを切り替えることが大切です。

一次合格発表はいつで、それまでに何をすればいいですか?

一次合格発表は9月30日です。発表までの期間は面接カードの下書きや体力試験の基礎トレーニングなど二次試験の準備に充てましょう。

まとめ:正確な内訳を知って次の一手へ

令和8年度の東京消防庁教養試験は、知能分野27題+知識分野13題の合計40題という新しい内訳に変わりました。

知識分野の出題数が絞られた分、知能分野での得点力がより重要になっています。

一次合格発表は9月30日(水)(Ⅰ類2回目)・9月30日(水)(Ⅲ類1回目)です。

発表までの期間を有効に使い、二次試験に向けた準備を今日から始めましょう。

TOMO LABO

ここまで読んでくれてありがとうございます。あなたの一次合格を心から応援しています!

友口 涼介(東消塾代表・元東京消防庁職員)

この記事の監修者

友口 涼介東消塾 代表/dcn株式会社 代表取締役/元東京消防庁職員

東京消防庁での勤務を経て、東京消防庁採用試験に特化したオンライン予備校「東消塾」を設立。元消防士としての現場経験と公務員試験の専門講師陣の受験対策を組み合わせ、面接対策や消防士として長く活躍するための心構えまで指導しています。東消塾の合格実績は累計合格者304名・合格率81.5%(2026年9月時点)。記事は東京消防庁・総務省消防庁の公式発表をもとに作成し、制度変更にあわせて更新しています。

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