【令和8年度最新】東京消防庁採用試験Ⅰ類(1回目)の合格発表まとめ|採用後の流れや試験倍率なども解説

【令和8年度最新】東京消防庁採用試験Ⅰ類(1回目)の合格発表まとめ|採用後の流れや試験倍率なども解説

令和8年6月末頃に、東京消防庁採用試験Ⅰ類(1回目)の合格者が発表されました。合格した方や不合格だった方だけでなく、Ⅲ類を受験してこれから合格発表を待つ方や来年受験しようと考えている方は確認しておきましょう。

今回は、東京消防庁採用試験Ⅰ類(1回目)についてや昨年との倍率比較、採用後の流れなどを解説します。

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目次

東京消防庁Ⅰ類(1回目)の合格発表が実施

令和8年度東京消防庁採用試験Ⅰ類(1回目)全体の受験者数や合格者数、試験倍率は以下の表を参考にしてください。

区分試験段階受験者数合格者数倍率
区分試験段階受験者数合格者数倍率
教養試験方式一次試験2,380名934名約2.55倍
最終試験879名464名約1.89倍
全体(一次受験→最終合格)2,380名464名約5.13倍
適性検査方式一次試験722名302名約2.39倍
最終試験271名131名約2.07倍
全体(一次受験→最終合格)722名131名約5.51倍
合算(総数)一次試験3,102名1,236名約2.51倍
最終試験1,150名595名約1.93倍
全体(一次受験→最終合格)3,102名595名約5.21倍
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年度と試験区分1次試験受験者数最終合格者数試験倍率
令和8年(Ⅰ類1回目)3,102名595名5.2倍
令和7年(Ⅰ類1回目)2,906名716名4.1倍
令和6年(Ⅰ類1回目)2,966名569名5.2倍
令和6年(Ⅰ類2回目)1,192名106名11.2倍
※教養試験方式と適性試験方式を合計して算出しています。
参考:令和8年度東京消防庁消防官(Ⅰ類1回目・教養試験方式)採用. 第一次試験合格者受験番号
参考:令和8年度東京消防庁消防官(Ⅰ類1回目・適性検査方式)採用. 第一次試験合格者受験番号
参考:令和8年度東京消防庁消防官(Ⅰ類1回目・教養試験方式). 採用試験最終合格者受験番号
参考:令和8年度東京消防庁消防官(Ⅰ類1回目・適性検査方式). 採用試験最終合格者受験番号
参考:職員採用選考・試験結果 | 東京消防庁

続いて、東京消防庁消防官Ⅰ類1回目試験の倍率推移は以下の通りです。

実施年受験者数合格者数倍率
実施年受験者数合格者数倍率
20263,1025955.2
20252,9067164.1
20242,9665695.2
20232,4737903.1
20223,3563649.2
20212,8353957.2
20202,9764376.8
20193,8614418.8
20184,57240711.2
20174,89027917.5
20164,83736513.3
20155,08542412.0
20145,89239015.1

昨年と比較すると、1次試験受験者数から見た試験倍率が4.1倍から5.2倍まで上がっています。
昨年より前の東京消防庁採用試験倍率について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

試験方式別の倍率比較

東京消防庁採用試験Ⅰ類では「教養試験方式」と「適性試験方式」の2つに分けられています。参考までに、昨年の数値と比較した表も参考にしてみましょう。

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年度試験区分1次試験受験者数最終合格者数試験倍率
令和8年度教養試験方式2,380名464名5.1倍
適性検査方式722名131名5.5倍
令和7年度教養試験方式2,309名562名4.1倍
適性試験方式597名154名3.9倍
令和6年度教養試験方式2,376名428名5.6倍
適性試験方式590名141名4.2倍
参考:令和8年度東京消防庁消防官(Ⅰ類1回目・教養試験方式)採用. 第一次試験合格者受験番号
参考:令和8年度東京消防庁消防官(Ⅰ類1回目・適性検査方式)採用. 第一次試験合格者受験番号
参考:令和8年度東京消防庁消防官(Ⅰ類1回目・教養試験方式). 採用試験最終合格者受験番号
参考:令和8年度東京消防庁消防官(Ⅰ類1回目・適性検査方式). 採用試験最終合格者受験番号
参考:職員採用選考・試験結果 | 東京消防庁

教養試験方式では、第1次試験受験者数が2025年度の2,309名から2026年度は2,380名へ増え、最終合格者数は562名から464名へ98名減少しました。第1次試験受験者数を最終合格者数で割った倍率は、4.1倍から5.1倍へ上がっています。

適性検査方式も第1次試験受験者数が597名から722名へ増え、最終合格者数は154名から131名へ23名減少しました。倍率は3.9倍から5.5倍へ上がっており、2026年度は両方式とも前年より倍率が高い結果です。出典は東京消防庁の採用試験結果(速報値)です。

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2026年度のⅠ類1回目は、教養試験方式5.1倍・適性検査方式5.5倍。2025年度の4.1倍・3.9倍より、どちらも高くなっています。

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東京消防庁採用試験に合格した後の流れ

東京消防庁採用試験に合格した後は、以下のような流れで消防官として働きます。

東京消防庁採用試験に合格した後の流れ
  • 最終合格者に対しての採用者内定
  • 東京消防庁消防官として採用
  • 消防学校へ入校
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最終合格はあくまで「仮の内定」なので、最終合格者に含まれていても油断しないように注意しましょう!

①最終合格者に対しての採用者内定

最終合格者に対しては、採用試験での成績に応じて「採用候補者名簿」に記載されます。そして、採用候補者名簿の中から、採用者を決めています。

東京消防庁の公式ホームページでも、以下のように明記されています。

最終合格者に対して意向聴取、受験資格の確認等を行い、その結果に基づき採用者を内定します。
引用:消消防官Ⅰ類(教養試験方式)|採用情報

②東京消防庁消防官として採用

意向聴取や受験資格の確認などで問題なければ、東京消防庁消防官として正式に採用されます。令和8年度の試験に合格した方は、原則として令和9年4月1日以降、欠員に応じて採用されます。

ただ、現在の勤務先や資格取得、出産などやむを得ない情報がある場合、最大3年まで採用時期を延期できるため相談してみましょう。

③消防学校へ入校

実際に採用された後は、東京消防庁の消防学校へ入校します。採用されてすぐ現場に出るわけではありません。消防学校で、半年間消防士としての教育を受けるため、消防学校入校前に対策しておくことが大切です。

消防学校に不安を感じている方は、以下の記事も参考にしてみてください。

東消塾から東京消防庁Ⅰ類(1回目)に合格した方の声

令和7年度7月時点で、東消塾から消防官に合格した方は120名のうち36名でした。中には、東京消防庁Ⅰ類(1回目)に合格した方もいます。

以下は、東京消防庁Ⅰ類(1回目)に合格した方の声です。

筆記試験や論作文、面接対策などだけでなく、チームのおかげで頑張れたという声も多いです。オンラインだと孤独感を感じ、モチベーションも保ちづらいと考える方もいるかもしれません。

しかし、東消塾なら同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しながら、効果的な試験対策ができるでしょう。

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東京消防庁採用試験Ⅰ類(2回目)やⅢ類の合格発表によって、さらに多くの受験者が合格することも考えられます!

▼あわせて読みたい関連記事

来年に東京消防庁採用試験合格をしたいなら「東消塾」がおすすめ

令和8年度東京消防庁採用試験Ⅰ類(1回目)の全体倍率は約5.2倍で、前年度の約4.1倍より高くなりました。倍率は年度ごとに変動するため、一つの数字だけで合格のしやすさを断定せず、試験内容に合わせた対策を進めましょう。

今年合格できた方は、長い間本当にお疲れ様でした。今年不合格だった方の中には、来年受験しようと考えている方もいるでしょう。

「来年こそは合格したい」と考えている方は、「東消塾」がおすすめです。東消塾は、東京消防庁採用試験合格をメインとする予備校であり、筆記試験対策に加えて論作文対策や、面接対策なども対策できます。

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よくある質問

令和8年度東京消防庁Ⅰ類(1回目)の試験倍率はどのくらいでしたか?

令和8年度は一次受験から最終合格までの全体倍率が約5.21倍となり、昨年の4.1倍より上昇しました。教養試験方式は倍率上昇、適性検査方式は倍率低下という結果でした。

東京消防庁採用試験に合格した後はどのような流れになりますか?

最終合格者は採用候補者名簿に記載され、意向聴取や受験資格の確認などを経て採用が内定します。採用後は消防学校へ入校し、教育を受けます。

採用後、消防学校ではどのような教育を受けますか?

消防学校で消防士としての初任教育を受けます。採用されてすぐに現場へ配属されるわけではないため、事前の対策が大切です。

友口 涼介(東消塾代表・元東京消防庁職員)

この記事の監修者

友口 涼介東消塾 代表/dcn株式会社 代表取締役/元東京消防庁職員

東京消防庁での勤務を経て、東京消防庁採用試験に特化したオンライン予備校「東消塾」を設立。元消防士としての現場経験と公務員試験の専門講師陣の受験対策を組み合わせ、面接対策や消防士として長く活躍するための心構えまで指導しています。東消塾の合格実績は累計合格者304名・合格率81.5%(2026年9月時点)。記事は東京消防庁・総務省消防庁の公式発表をもとに作成し、制度変更にあわせて更新しています。

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