東京消防庁の採用試験、今年は倍率がどう動いたか気になりますよね。
令和8年度Ⅰ類1回目試験の最終倍率は、約5.2倍でした。
前年の令和7年度(4.1倍)から1倍以上、上昇しています。
この記事では、最新の倍率実績に加えて、過去10年の推移や他の消防本部との倍率比較を紹介します。
東京消防庁や他の消防本部の倍率を知りたい方は、疑問を解消できるでしょう。
TOMO LABO令和8年度は受験者数が増えたのに、合格者は減りました。
倍率が上がった年こそ、最新データをもとに対策を見直しましょう!


最短3ヶ月で東京消防庁合格へ
公式LINEの登録で、3ヶ月合格ロードマップ・東京消防庁 面接対策集・OB講師の授業動画など5大特典を無料で受け取れます。
試験の悩みは、そのままLINEで相談できます。
新しいページで「許可する」→「追加」の2タップで完了
【令和8年度・最新】東京消防庁採用試験の倍率
東京消防庁採用試験、令和8年度Ⅰ類1回目の倍率は以下のとおりです。
出典:東京消防庁公式サイト「職員採用選考・試験結果」。公式掲載倍率は一次受験者数÷最終合格者数と一致します。
一次倍率(教養2.55倍・SPI2.39倍)、二次倍率(1,150名÷595名=1.93倍)、2方式合計の最終倍率(3,102名÷595名=5.21倍)は、公表人数をもとに東消塾が算出(小数第3位を四捨五入)。
令和7年度の2方式合計は、一次受験者2,906名・最終合格者716名で約4.1倍でした(東消塾算出)。
令和8年度は一次受験者が196名増え、最終合格者が121名減ったため、2方式合計の最終倍率は約4.1倍から約5.2倍へ上昇しました。
公式集計では受験者の年齢や職歴は公表されていないため、増加要因は断定できません。なお、SPIの一次受験者は597名から722名へ125名増えています。
令和8年度の2方式合計では、一次段階が2.51倍(3,102名÷1,236名)、二次段階が1.93倍(1,150名÷595名)でした。
二次試験を実際に受験した1,150名のうち595名、51.7%が最終合格しています。倍率だけで判断せず、一次・二次の両方を計画的に対策しましょう。
近年Ⅱ類は募集していません。
Ⅰ類やⅢ類の条件に合う方は、そちらを受験しましょう。



一次を突破できれば、合格はぐっと近づきます。
今の実力を知りたい方は、一度模擬試験を受けてみてください!
Ⅰ類(大卒程度)の倍率推移
東京消防庁のⅠ類(大卒程度)およびⅢ類(高卒程度)試験は、年に2回行われています。
Ⅰ類(大卒程度)1回目の倍率推移は、以下の表を参考にしてください。
第1回採用試験
参考:東京消防庁公式サイト「職員採用選考・試験結果」。2024~2026年は、教養試験方式と適性検査方式を合算した値(東消塾算出)です。
Ⅰ類1回目の倍率は、2017年の17.5倍をピークに、長期的には減少傾向にあります。
令和8年度に反発したとはいえ、10年前と比べれば、依然として狙い目の水準です。



数字だけ見ると上がって見えますが、10年単位ではまだ低い方です。
一喜一憂せず、いつも通りの対策を続けましょう!
第2回採用試験
東京消防庁Ⅰ類(大卒程度)2回目の倍率推移は、以下の表を参考にしてください。
令和8年度Ⅰ類2回目の第一次試験合格者が、2026年9月30日に発表されました。一次受験者1,009名に対し一次合格者は303名で、一次の通過率は約30.0%です。昨年(令和7年度)は802名中197名で約24.6%だったので、一次は昨年より通過しやすくなりました(令和7年度の数値は東京消防庁「職員採用選考・試験結果」の令和7年度速報値・令和8年2月時点のものです。同ページは毎年度更新されるため、現在は令和8年度の数値に切り替わっています)。
二次試験は2026年10月24日(土)、最終合格の発表は2026年11月17日(火)の予定です。最終倍率はこの発表で確定します(出典:東京消防庁「職員採用選考・試験結果」2026年9月30日時点)。
参考:東京消防庁公式サイト、みんなの公務員試験情報サイト
Ⅰ類1回目の試験よりも、2回目の方が倍率が高くなっているのが特徴です。



2回目は毎年、1回目より狭き門になります。
できるだけ1回目での合格を目指しましょう!
Ⅲ類(高卒程度)の倍率推移
東京消防庁Ⅲ類(高卒程度)の倍率推移は、以下の表を参考にしてください。
令和8年度Ⅲ類1回目の第一次試験合格者が、2026年9月30日に発表されました。一次受験者2,255名に対し一次合格者は973名で、一次の通過率は約43.1%です。二次試験を経て、最終合格で倍率が確定します(出典:東京消防庁「職員採用選考・試験結果」2026年9月30日時点)。
参考:東京消防庁公式サイト、みんなの公務員試験情報サイト
過去3年の倍率は減少傾向にあり、Ⅲ類は合格しやすくなっています。



Ⅲ類は近年、Ⅰ類より倍率が落ち着いています。
高卒区分で迷っている方には、追い風の状況です!
今後の東京消防庁採用試験の倍率予測
以前の記事では、令和8年度Ⅰ類1回目の倍率を「10倍前後」と予測していました。
しかし実際の結果は5.2倍と、予測より低い水準にとどまりました。
倍率は年ごとの応募動向で大きく変わるため、予測はあくまで目安として捉えてください。
東京消防庁の各区分の倍率推移は、以下の表を参考にしてください。
参考:東京消防庁公式サイト、みんなの公務員試験情報サイト
過去10年、Ⅰ類2回目は1回目のおよそ2倍の倍率で推移する傾向があります。
令和8年度Ⅰ類2回目は、2026年9月30日に一次合格者303名(一次受験1,009名)が発表されました。最終倍率は過去の傾向から9〜10倍前後と見ていますが、確定するのは最終合格発表(2026年11月17日予定)です。
Ⅲ類試験は、過去3年で約5〜8倍と落ち着いた水準が続いていました。
令和8年度Ⅲ類1回目は、2026年9月30日に一次合格者973名(一次受験2,255名)が発表されました。最終倍率は過去の傾向から6〜7倍程度と見ていますが、確定するのは最終合格発表です。



正確な倍率は誰にも予測できません。
「この程度だろう」という目安として、参考にしてください!


東京消防庁を目指す方へ
読んで終わりにしない。
あなたは「受かる側」に入れますか?
- ✔合格が1年遅れると、初年度年収約500万円を失う計算です
- ✔元東京消防庁職員による無料の合格診断(オンライン・約40分)で現在地を判定
- ✔累計合格者304名・合格率81.5%の東消塾が、今の学力から最短ルートを一緒に組みます
その場で入塾を決める必要はありません。内容は持ち帰って、あなたのペースで検討できます。
東京消防庁と他の消防本部の倍率比較
東京消防庁採用試験の難易度は、他の政令指定都市の消防本部と比較すると低いです。
日本の主要都市の消防本部における高卒程度の試験倍率を以下にまとめましたので、参考にしてください。
参考:各消防本部・各自治体の公式採用サイト
上記の表を見ると、試験倍率は消防本部によって大きな差があります。
倍率が低い消防本部では3倍程度ですが、高いところでは14倍以上です。
自分が志望する消防本部の倍率を事前に把握し、試験対策を見直したうえで、滑り止めの併願も検討しましょう。



東京消防庁より倍率の高い消防本部も少なくありません。
しっかり対策すれば、難しい試験ではありません!
東京消防庁の採用倍率で悩んでいませんか?
公式LINEの登録で、3ヶ月合格ロードマップ・東京消防庁 面接対策集など5大特典を無料で受け取れます。
講師への相談も無料です。
新しいページで「許可する」→「追加」の2タップで完了
東京消防庁採用試験の倍率に関する質問
東京消防庁の倍率が高かったら他の消防本部を受験するべきですか?
倍率は、そこまで気にする必要はありません。
東京消防庁は受験者数が多い一方で、採用数も多いためです。
加えて東京消防庁の平均年収は約745万円で、全国平均の一般企業(約540万円)より200万円ほど高い水準です。
給与面のメリットも踏まえて、高い倍率を乗り越える対策に集中しましょう。
倍率の高い東京消防庁特有の対策はありますか?
倍率が高いからといって、特有の対策があるわけではありません。
しかし消防本部によって、面接官の特徴や重視されるポイントは異なります。
受験する消防本部に合わせて、最適な対策を取ることが大切です。



受験する消防本部の傾向をつかむことが、対策の第一歩です。
気になる点があれば、いつでも東消塾に相談してくださいね!
よくある質問
- 令和8年度に東京消防庁の倍率が上がったのはなぜですか?
-
令和8年度は、2方式合計の一次受験者が前年より196名増え、最終合格者が121名減ったためです。公式集計では受験者の年齢や職歴は公表されておらず、それ以上の要因は断定できません。
- 東京消防庁は一次試験と二次試験、どちらが難しいですか?
-
令和8年度の2方式合計では、一次段階が2.51倍、二次段階が1.93倍でした。二次試験を実際に受験した1,150名のうち595名(51.7%)が最終合格しています。数値上は一次段階の方が高倍率ですが、最終合格は第一次・第二次試験の結果と受験資格の確認を総合して決まるため、両方の対策が必要です。
- Ⅰ類は1回目と2回目、どちらの試験を受けるべきですか?
-
Ⅰ類の2回目試験は、毎年1回目よりも倍率が高くなる傾向があります。そのため、できるだけ1回目の試験での合格を目指すことが望ましいといえます。
東京消防庁の倍率についてのまとめ
今回は、東京消防庁採用試験の最新倍率と過去の推移、他の消防本部との違いを紹介しました。
倍率は年度や試験区分、採用予定人数によって変動します。
令和8年度のように、事前予測と結果が食い違うことも珍しくありません。
数字だけを見て、受験を諦める必要はないのです。
まずは自分が受験できる区分を確認し、教養試験またはSPI3、論文・作文、面接、体力試験の苦手分野を把握しましょう。
倍率に振り回されず、合格に必要な対策を一つずつ積み重ねることが大切です。



まずは自分の弱点を一つずつ潰していきましょう。
焦らず積み重ねれば、合格はきっと見えてきます!
倍率を見て合格できるか不安な方は東消塾の公式LINEへ
最短3ヶ月で東京消防庁合格へ導く、元東京消防庁職員運営の「東消塾」があなたをサポートします。
- 「令和8年度は倍率が上がって自信がない」
- 「今の勉強方法で合格できるかわからない」
このような悩みを持っている方は、東消塾へ相談してみてください。
公式LINEでは東京消防庁の試験対策に役立つ情報を受け取れるほか、現在の学習状況や苦手分野について無料相談できます。
期間限定でLINE登録いただいた方向けに、試験で有効な特典も限定配布しています。
倍率を気にするだけで終わらせず、自分に必要な対策を明確にして、早めに合格への準備を始めましょう。



東消塾で一緒に対策して、東京消防庁合格を目指しましょう!













コメント