「消防学校はキツイ」という言葉は本当なのでしょうか?
消防学校のカリキュラム、すなわち「キツさ」は各自治体で異なりますが、どこも一人前の消防士になるために一定の厳しさを設けています。
特にきついと感じる人が多いのは「真夏での厳しい訓練」「知らない人との共同生活」「体育会系特有の厳しさ」の3つ。
しかし「何がきついのか」を理解しておけば、入校前の対策も立てやすくなります。
この記事では、消防学校の概要・訓練内容・1日の流れ・厳しい県ランキングまで解説します。
読み終える頃には、消防学校の全体像がつかめ、消防士として働くイメージも具体的に描けるようになるでしょう。
TOMO LABO東京消防庁採用試験の対策に特化したオンライン予備校「東消塾」です。




最短3ヶ月で東京消防庁合格へ。
公式LINEの登録で、3ヶ月合格ロードマップ・東京消防庁 面接対策集・OB講師の授業動画など5大特典を無料で受け取れます。
試験の悩みは、そのままLINEで相談できます。
新しいページで「許可する」→「追加」の2タップで完了
消防学校とは?


消防学校とは、消防職員が現場で活躍するために必要な知識や技術、体力を教育・訓練する施設です。
学校と名前が付いていますが、小学校や中学校、高等学校のように学校教育法で定められた組織ではありません。
消防組織法で定められた施設です。
消防学校の設置は、消防組織法第51条で定められています。
消防組織法 第五十一条(抜粋)
都道府県は、財政上の事情その他特別の事情のある場合を除くほか、単独に又は共同して、消防職員及び消防団員の教育訓練を行うために消防学校を設置しなければならない。
2 地方自治法第二百五十二条の十九第一項の指定都市(以下「指定都市」という。)
は、単独に又は都道府県と共同して、消防職員及び消防団員の教育訓練を行うために消防学校を設置することができる。
3 前項の規定により消防学校を設置する指定都市以外の市及び町村は、消防職員及び消防団員の訓練を行うために訓練機関を設置することができる。
4 消防学校の教育訓練については、消防庁が定める基準を確保するように努めなければならない。
消防学校に入るには、各自治体が実施している「消防官採用試験」に合格しなければいけません。
消防官採用試験では、筆記試験や面接試験などが実施されます。
消防官採用試験に関して詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:消防官採用試験について
消防学校は一般的な学校とは役割も、定められている法律も違います。
入校期間は約6ヵ月
消防学校の入校期間は、約6か月間です。
消防官になってからの初任教育では、4月から9月まで入校するのが一般的です。
ただ、全ての消防本部が6か月間の入校期間なわけではありません。
消防学校によって入校期間が異なります。
自身が入校する消防学校の入校期間を正確に知りたい方もいるでしょう。
その場合は、各消防本部の公式サイトや問い合わせで直接確認してみましょう。
休みは土日祝日
消防学校の休みは、土日祝日となっています。
消防学校入校中は消防署で働く消防士のように24時間勤務ではなく、日勤業務と同様の働き方です。
つまり、平日の昼間が勤務時間であり、夜や土日祝日は休日となります。
また、土日祝日には自分の家に帰宅することも可能です。
消防学校によっては、土日祝日に家に帰らず宿泊してそのまま次週の訓練に参加するのが可能な場合もあります。
給料は満額支給される
消防学校で教育を受けている期間も、給料は満額支給されます。
金額に関しては、各消防本部の初任給が支給されるため、公式サイトなどで確認しておくことが大切です。
東京消防庁の場合、以下の初任給と同等の額が支給されます。
また、消防士のボーナスは6月と12月に支給され、消防学校在学中も支給されます。
ただ、新規採用の方は4月から働いていることになるため、日数分で計算されたボーナス支給となるでしょう。
消防学校中の6月のボーナスは、東消塾の指導現場で聞く声では約20万円程度が目安とのことです。
消防学校の給与に関して詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:消防学校の給与について



消防学校は「消防組織法」に基づく訓練施設で、入校中も給料はしっかり出ます。まずは制度の全体像を押さえておきましょう。
消防学校と消防大学校の違い


消防学校と似ているものに「消防大学校」があります。
名前は似ていますが、役割や設置元などが異なります。
具体的な違いについては、以下の表を参考にしてください。
参考:消防学校(新人研修)|働く環境|東京消防庁採用情報サイト 消防大学校の紹介 教育訓練実施要領
消防学校は、新規で採用された消防職員の育成や教育、現役の消防職員の資格取得のための訓練などを行います。
消防大学校では、幹部候補を中心とした専門知識の習得・研究が主な目的です。
新規採用の消防職員として消防学校へ入校する方にとって、消防大学校は今すぐに関係する施設ではありません。
そのため、消防学校と消防大学校の大まかな違いだけ理解しておけば十分です。



消防大学校は幹部候補向けの施設なので、新規採用の方は消防学校との違いだけ押さえておけば十分ですよ。
消防学校の何がきつい?


消防学校生活の中で多くの人がきついと感じる部分は、主に次の3つです。
- 真夏での厳しい訓練
- 知らない人との共同生活
- 体育会系特有の厳しさ
消防学校できついのは訓練だけでなく、人間関係の部分も大きいです。
特に、今まで体育会系の環境で生活したことがない方にとっては、ストレスに感じることもあるでしょう。
これらを消防学校に入ってから知るのと、入校前に理解できているのとでは大きな差があります。
消防学校に対して不安を感じている方は、何がきついのかを事前に理解しておきましょう。
注意
自分が当てはまりそうな部分は、入校前の対策が必要です。
真夏での厳しい訓練
消防学校がきついと感じる1つ目の理由は、真夏での厳しい訓練です。
消防学校は4月から9月まで入校するため、1年で最も暑い7月や8月にも訓練を行います。
気温が30度を超える中で防火衣や空気呼吸器、資機材などを身に付けた状態で訓練を行います。
身に付ける装備だけでも約20kgを超え、資機材を運んだり要救助者に見立てた人形を運んだりしなければいけません。
このような訓練中には、熱中症で倒れてしまう方も多いです。
東消塾の指導現場に届く元学生の声では、暑さ指数をこまめに測定する運用が広がっているとのことです。
近年は、それをもとに訓練の可否を判断しています。
それでも、今までの生活では考えられないようなきつい訓練をこなさなければいけません。
同じ内容の訓練でも、入校時期によって暑さの負担は変わります。
実際に、10月入校(政令市など一部本部の採用区分)を経験したOBもいます。
真夏の訓練を避けられた分だけ、体力的に楽だったという声も聞かれるようです。
入校時期を選べる採用区分があるかどうかは、各消防本部の募集要項で確認しておくとよいでしょう。
しかし、実際の現場に出れば、さらに暑い状況や厳しい状況の中で活動する必要があります。
真夏での訓練はきついものですが、今後の自分のためになると考えて取り組みましょう。
知らない人との共同生活
消防学校がきついと感じる2つ目の理由は、知らない人との共同生活です。
東京消防庁の場合、1類・2類・3類を合わせた同期は600人規模になることもあります。
地元の消防本部でない限り、ほとんどの人に知り合いはいません。
きつい訓練をこなしながら知らない人と24時間生活するため、精神的ストレスも感じやすいです。
寮の部屋は個室ではなく集団部屋が基本で、洗濯機や浴室も同期と共用します。
訓練後の限られた自由時間に洗濯機を早い者勝ちで使い合うような、笑い話になる苦労も少なくありません。
ただ、共同生活が辛いと感じるのは最初の1ヵ月までが多いです。
日々の訓練や生活を送る中で徐々に仲の良い同期もでき、相談を含め助け合える仲間になるでしょう。
体育会系特有の厳しさ
消防学校がきついと感じる3つ目の理由は、体育会系特有の厳しさです。
消防士は身体を使う職業のため、体育会系上がりの人がほとんどです。
教官からは、パワハラだと感じるような叱咤激励が毎日行われます。
しかし、現場に比べれば消防学校での叱咤激励などまだまだ甘いものです。
実際の現場では、1つのミスで要救助者や仲間、自分の命を危険に晒します。
そのため「教官が厳しいのは自分のことを思ってくれているからだ」と理解した上で、消防学校を過ごしましょう。



きつさの正体は「暑さ」「人間関係」「体育会系の厳しさ」の3つ。事前に知っておくだけで心の準備がまったく違いますよ。
消防学校の訓練内容


消防学校での初任教育における訓練内容は「消防組織法第26条4項」で定められています。
具体的な訓練内容や訓練時間に関しては、以下の表を参考にしてください。
引用:消防学校の教育訓練の基準 消防組織法(昭和二十二年法律第二百二十六号)第二十六条第四項
上記の訓練をどの程度のペースで進めていくのかは消防学校によって異なります。
しかし、訓練すべき内容はどの消防本部でも統一されているので、安心して訓練に励みましょう。
基礎教育
基礎教育とは、消防職員や消防組織としての法律や規律などの基礎を学ぶための教育です。
法律や制度の勉強となるため、訓練ではなく座学が中心となります。
ただ、消防士として働くための基礎中の基礎となるため、必ず覚えておくことが大切です。
消防本部によっては、最初の座学で法律を暗記することもあるため注意しましょう。
実務教育
実務教育とは、査察や危険物、救急など消防業務の中でより専門的な知識を身に付けるための教育です。
基礎教育と同様に座学となりますが、直接的に消防業務に役立つ知識です。
時間数も223時間と全体の4分の1以上を占めており、それだけ重要な内容を取り扱っていると言えるでしょう。
実務教育の勉強を進める中で、自分の興味のありそうな分野を見つける方も多いです。
実科訓練
実科訓練とは、消防活動におけるホースやロープ、資機材の基本的な使い方を学ぶと同時に、体力錬成も行う訓練です。
基礎的な資機材使用方法だけでなく、実際の現場に見立てた想定訓練も行うため、消防士になる実感を得やすい訓練でもあります。
初任教育の中では、335時間と約半分を占めるほど多い時間数となっています。
ここでの知識や経験が、現場で直接活躍できるかにも関わるため非常に重要です。
その他
基本的な訓練以外にも、様々な行事が行われます。
家族に対して半年間の訓練成果を披露したり、他の消防学校と交流を持ったりする行事です。
いつもの訓練と比べても、比較的緩めの雰囲気で行われることが多いです。
また、教官も和やかな雰囲気になるため、消防学校の思い出となるでしょう。



実科訓練が全体の半分近くを占めます。座学と体を動かす訓練、両方の心構えをしておきましょう。


東京消防庁を目指す方へ
読んで終わりにしない。
あなたは「受かる側」に入れますか?
- ✔合格が1年遅れると、初年度年収約500万円を失う計算です
- ✔元東京消防庁職員による無料の合格診断(オンライン・約40分)で現在地を判定
- ✔累計合格者304名・合格率81.5%の東消塾が、今の学力から最短ルートを一緒に組みます
その場で入塾を決める必要はありません。内容は持ち帰って、あなたのペースで検討できます。
消防学校の1日の流れ


消防学校でのスケジュールは、1日ごとに明確に区切られています。
消防学校での1日の流れは、以下を参考にしてください。
※「稼業」とは座学・実科のことです。
基本的には8:30に稼業開始となり、17:15に稼業終了となります。
それ以外の時間は、自由時間となっていることが多いです。
ただ、朝は決められた時間に国旗・庁旗掲揚や掃除、朝食などを行います。
午後の稼業終了後は、個別で体力錬成や勉強に時間を割く必要があるため、ゆっくり休む時間は少ないかもしれません。
消防学校での規則正しい生活に不安を感じている方もいるでしょう。
入校1か月前くらいから上記のスケジュール感で生活することでスムーズに消防学校生活をスタートできます。
自由時間に休む方もいますが、周りが訓練や勉強をしているので何かしら行動している方が多い印象です。



1日のリズムは早朝から夜までびっしりです。入校前から近い生活リズムに慣らしておくと、初日からの負担がぐっと減りますよ。


消防学校のきつさに悩んでいませんか?
公式LINEの登録で、3ヶ月合格ロードマップ・東京消防庁 面接対策集など5大特典を無料で受け取れます。
講師への相談も無料です。
新しいページで「許可する」→「追加」の2タップで完了
【都道府県別】入校する消防学校一覧


消防学校は、各都道府県に設置されている47校と政令指定都市の8校、合わせて55校存在しています。
都道府県と政令指定都市別消防学校の情報は、以下を参考にしてください。
基本的には、自分が合格した消防本部の消防学校に入校します。
しかし、合格した消防本部が横浜市や大阪府などの政令指定都市の場合は注意が必要です。
その場合、政令指定都市専用の消防学校へ入校することを理解しておきましょう。
横浜市と大阪府は「消防学校」ではなく「訓練センター」という名前になっています。



合格した消防本部によって入校先が変わります。横浜市や大阪府のように「訓練センター」という名称になるケースもあるので確認しておきましょう。


高卒でも大卒でも、社会人でも
情報を集めるより、
「今年、受かるかどうか」を決めにいく
- ✔公式LINEでは高校生・大学生・社会人別に、東京消防庁対策の情報を無料でお届け
- ✔受験歴・今の学力を問わず、元東京消防庁職員に無料で相談できます
- ✔累計合格者304名・合格率81.5%。合格までの道筋をその場で一緒に描きます
登録は30秒・無料。その場で入塾を決める必要はありません。
消防学校の厳しい県ランキング


消防学校は各都道府県が運営しているため、全国で同じ内容の訓練を行うわけではありません。
ただ、基本的な内容はどこも一緒です。
訓練内容や教官によって、消防学校の厳しさにも違いがあります。
全国の消防学校の中でも、特に厳しいと言われている消防学校ランキングは以下を参考にしてください。
- 兵庫県
- 福岡市
- 大阪府
- 静岡県
- 横浜市
参考:消防学校厳しい県ランキング3位大阪 2位福岡市 1位は〇〇県|救急救命士学習塾
東京消防庁ではない政令指定都市の消防本部の多くが厳しいと感じる人が多いです。
消防学校の厳しさにやや違いはあるものの、楽な消防学校は1つもありません。
消防学校はどこもきついものだという考えを持ち、適切な準備をしたうえで入校しましょう。
消防学校の厳しさに不安を感じている方は、消防学校入校前に以下の記事を参考にして対策しておきましょう。
参考記事:消防学校の入校前対策について



生活リズム・体力づくり・プライベートの充実、この3つを入校前に整えておくと消防学校生活がぐっと楽になります。



厳しさのランキングはありますが、正直どこの消防学校もきついのは同じです。過度に恐れず、しっかり準備して臨みましょう。
消防学校と警察学校はどちらがきつい?


消防士の教育や研修のための施設が消防学校であるのに対し、警察官にも警察学校があります。
消防学校と警察学校のどちらがきついかと言われれば、結論として「どちらもきつい」と答えます。
しかし、消防学校と警察学校ではきつさの理由が異なるため注意が必要です。
消防学校と警察学校の違いに関しては、以下の表を参考にしてください。
参考:消防学校について|女性消防吏員の活躍推進のためのポータルサイト 警視庁警察学校
消防学校はどちらかというと体力的にきついと感じやすいです。
それに比べ警察学校は、体力よりも精神的なきつさを感じやすいでしょう。
警察組織の指導現場に立つ元警察官の声もあります。
警察学校は個人部屋の環境が、同期間のいじめにつながった例が報告されているとのことです。
一方で消防学校は集団部屋が基本のため、良くも悪くも1人が孤立しにくい環境だという指摘もあります。
どちらがきついかは人によっても異なるため、一概には言えません。



消防学校と警察学校は「どちらもきつい」が結論です。きつさの種類が違うだけなので、自分がどちらのタイプのストレスに強いか考えてみるのもよいですね。
消防学校に入るまでにやっておくべきこと


消防学校に入るまでの期間で適切な準備をしておくことで、消防学校での生活をより良いものにできます。
消防学校に入るまでにやっておくべきことは、主に次の3つです。
- 消防学校に慣れるための規則正しい生活
- 訓練を耐えられるだけの体力や筋力トレーニング
- プライベートの充実
何の対策もせずに消防学校に入ると、訓練に付いていくだけで精一杯になってしまいます。
特に体力面が不足していると、能動的に動けなくなってしまい、訓練の質も下がってしまうでしょう。
そのため、最低でも上記の対策はしておくことをおすすめします。
消防学校に慣れるための規則正しい生活
消防学校に入るまでの間には、消防学校に慣れるための規則正しい生活を送ることが大切です。
消防学校の生活は早朝から始まり、就寝時間も22時と早いです。
指定の時間に眠らなければ翌日に疲れが残ってしまい、訓練や座学に集中できなくなってしまいます。
一度生活リズムが崩れると、元に戻すのは大変です。
最低でも消防学校入校前の1ヵ月で消防学校の生活リズムに慣れておきましょう。
訓練を耐えられるだけの体力や筋力トレーニング
消防学校に入るまでの間には、訓練に耐えられるだけの体力や筋力トレーニングをしておくのがおすすめです。
消防学校での訓練は、持久力が必要なものから筋力が必要なものまで様々です。
また、最低限の体力が付いていなければ、技術的な訓練に集中できません。
体力や筋力は最低限の訓練をこなすために必要不可欠であり、訓練の質を高めることにも繋がります。
そのため、訓練を乗り越えられるだけの最低限の体力や筋力トレーニングを行っておきましょう。
プライベートの充実
消防学校に入るまでの間には、プライベートを充実させておくことも大切です。
消防学校入校中の半年間は、24時間寮で生活します。
土日や祝日が休みだとはいっても、休息を取る時間になってしまうことも多いです。
消防学校で学んだことの復習に時間を取られたりもします。
消防学校入校後は、気軽に友人や家族と遊びにも行きづらくなるため、入校前に最大限楽しんでおくことが大切です。
プライベートを充実させておくことで、消防学校での生活にも集中できるでしょう。
消防学校に入るまでにやっておくべきことについては、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:消防学校の入校前対策について



生活リズム・体力づくり・プライベートの充実、この3つを事前に整えておくだけで、入校後のスタートダッシュが大きく変わりますよ。
消防学校に関するよくある質問


消防学校に関するよくある質問を以下にまとめたので、入校前に気になる点を確認しておきましょう。
Q男女とも同じ消防学校に入校するんですか?
A性別に関わらず、同じ消防学校に入校します。
訓練内容や入校期間も男女ともに変わりありません。
ただ、生活する寮は男女で部屋やフロアが分かれているため、女性の方でも安心して生活できます。
Qスマホは使用できますか?
A一部時間帯を除いてスマホの使用は可能です。
消防学校期間中の働き方は、一般的な行政職員と同じです。
平日の昼間は使用できず、勤務時間外での使用は可能です。
Q外出や外泊は可能ですか?
A消防学校在学中でも、外出や外泊は可能です。
ただ、消防学校によっては外出・外泊の際に届け出を出さなければいけないことが多いため、事前に確認しておきましょう。
Q入校期間中に辞める人はいますか?
A消防学校の入校期間中に辞める人は一定数います。
辞める理由は様々ですが、訓練がきついことや同期との共同生活にストレスを感じることなどが挙げられます。
しかし、同期がいるからこそ辛い状況を一緒に乗り越えられることも多いです。
不安に感じていた方の多くが、消防学校を無事卒業しているのも事実です。
Q採用区分によって訓練内容は変わりますか?
A採用区分によって、訓練内容や入校期間が変わることはありません。
高卒と大卒でも全く同じ訓練を受けるため、同期との絆も強くなります。



細かい疑問は消防学校によって対応が違うこともあります。気になる点は早めに各消防本部へ確認しておくと安心です。
よくある質問
- 消防学校の入校期間はどれくらいですか?
-
消防学校の入校期間は約6か月です。ただし全ての消防本部が同じ期間ではなく、消防学校によって入校期間が異なるため、正確な期間は各消防本部の公式サイトなどで確認するとよいでしょう。
- 消防学校の休みはいつですか?
-
消防学校の休みは土日祝日です。入校中は24時間勤務ではなく日勤業務と同様の働き方で、土日祝日には自分の家に帰宅することも可能です。
- 消防学校中も給料はもらえますか?
-
消防学校で教育を受けている期間も給料は満額支給されます。金額は各消防本部の初任給と同等の額で、ボーナスも6月と12月に支給されます。
まとめ:消防学校はきついことばかりではない


消防学校での生活は、訓練や人間関係など慣れない部分も多く、きついと感じることも多いです。
しかし、全てがきついわけではありません。
訓練を積み重ねるほど、できることが増えていきます。
成長を感じられるだけでなく、同期と仲良くなると毎日が楽しいと感じるようになるでしょう。
ただ、消防学校に入るためには「消防官採用試験」に合格しなければいけません。



消防学校はきつい場面も多いですが、乗り越えた先には確実に成長した自分がいます。まずは採用試験の合格からしっかり準備していきましょう。


最短3ヶ月で東京消防庁合格へ。
消防官採用試験合格を目指すなら「東消塾」で学ぶのがおすすめです。
東消塾は消防官採用試験合格を目指すオンライン予備校であり、東京消防庁を含めた消防本部への合格者を数多く輩出しています。
公式LINEを追加すると、消防官採用試験対策の限定特典も受け取れます。
【公式LINEを追加した方の反応】
大学4年・東京消防庁志望:面接対策動画で伝え方が明確に変わった。
志望動機の深掘り方や話すときのポイントが分かり、自信が持てた。
社会人・転職希望:小論文対策の動画でテーマの捉え方から構成の作り方までわかった。
添削なしでも改善点が分かるようになった。
専門学生・筆記苦手:数的処理の考え方のパターンを学べて、過去問を解くスピードが確実に上がった。
新しいページで「許可する」→「追加」の2タップで完了












コメント